エネ破壊デッキについて。
2006年8月14日1本制の日本選手権予選において使われる可能性の高いデッキという事で、ある程度頭に入れておかなくてはならないデッキ、それが＜カオスビースト・ナインテイル＞、＜大巨人コスモクエイク＞等を積まれたエネルギー破壊デッキです。「対策無しには勝てないデッキ」として好んで使われる方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、私は以下の理由より『あまり警戒する必要無し』と睨んでいます。
1．緑絡みの相手に先手(及びEブースト)を取られた場合効果が薄い。
2．E破壊に特化するほどEゾーン効果のカードに弱くなる。
3．ウィニーに弱い。
4．プランからの登場時しか効果の無い＜混沌獣・九尾＞の不安定さ。
一部では＜混沌獣・九尾＞は強い強いと言われていますが実際に自分で使ってみて、その不安定さに正直失望しました。私の中では5種の墓地効果ユニットの内、最弱に位置するのではないかと思うほどにまで評価が下がりました。
さらに、＜シャドー・ソウル＞制限による緑系統のデッキの増加により、現環境は先攻有利な状況に更に拍車がかかっています。この「E破壊デッキ」は特にその影響を受けるでしょう。このタイプのデッキは、おそらく先手と後手では勝率が大きく違ってきます。
＜混沌獣・九尾＞に関しては、人によって賛否両論それぞれ有ると思いますが、いずれにせよ私は今週中には全てトレード(主にネット)によって手元から抹消する所存です。
しかし、私は以下の理由より『あまり警戒する必要無し』と睨んでいます。
1．緑絡みの相手に先手(及びEブースト)を取られた場合効果が薄い。
2．E破壊に特化するほどEゾーン効果のカードに弱くなる。
3．ウィニーに弱い。
4．プランからの登場時しか効果の無い＜混沌獣・九尾＞の不安定さ。
一部では＜混沌獣・九尾＞は強い強いと言われていますが実際に自分で使ってみて、その不安定さに正直失望しました。私の中では5種の墓地効果ユニットの内、最弱に位置するのではないかと思うほどにまで評価が下がりました。
さらに、＜シャドー・ソウル＞制限による緑系統のデッキの増加により、現環境は先攻有利な状況に更に拍車がかかっています。この「E破壊デッキ」は特にその影響を受けるでしょう。このタイプのデッキは、おそらく先手と後手では勝率が大きく違ってきます。
＜混沌獣・九尾＞に関しては、人によって賛否両論それぞれ有ると思いますが、いずれにせよ私は今週中には全てトレード(主にネット)によって手元から抹消する所存です。
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