【青緑アメーバ】。

現在研究中です。今日一日T様と集中的に調整。出来は上々。使い方さえちゃんと覚えればT様とも五分以上に戦える模様(?)です。

【青緑アメーバ】
■センチネル・センチピード×3

■バードマン・ソウル×3
■サイバー・チェイス×3

■変幻獣バブルフェアリー×10
■大巨人クレーター・メーカー×1
■変幻獣バブルツリー×3
■カオスビースト・ナインテイル×3
■蜘蛛の巣をまとうフェアリー×3
■変幻獣バブルライカン×3
■変幻獣バブルドリアード×2

■小さくて大きな力×3
■幸せはすぐ近くにある×3

青の削減等、もう少し調整可能な部分が有るかも・・・。個人的には＜幸せはすぐ近くにある＞は必須です(GP4の上位入賞には入っていないようでしたが)。↓は主な採用理由。
■展開率向上。序盤Eに挿したナインテイル、バブルツリー等の有効活用。
■ゲートコンボの不発。生命、冥界問わず対応可。
■勇者のE束縛回避。E束縛は対象を取ります。

現在の要検討箇所↓
■センチネル・センチピードの存廃。
■変幻獣バブルフェアリーの投入率。
■蜘蛛の巣をまとうフェアリーの存廃。
■変幻獣バブルドリアードの存廃。
■妖魔の勇者の採用。
■変幻する研究所の採用。
■確定除去の採用。
■門の採用。

P.S：尊敬するターパンさんのブログに有った言葉。〜プランという独自の擬似ドローシステムを持ち、デッキのカード全てがENとなるD−0では相手と最低限対戦するのに必要なカードを引けずに一方的に勝負にもならないままに敗北するという事が有り得ず、原則的にゲームのいろはを覚えている中級者以上のプレイヤーがD−0のセオリーを知らない始めて間もないプレイヤーに負ける事は無い。〜
まさに最近SASAも感じていた事です。確かにゲームの性質上、敷居の高くなっている感のある現状は否めません。この先ユーザー層を大幅に拡大していくためにはこの事を一つの「問題点」として捉え、策を講じていく必要もあるでしょう。
しかしSASAはこの概念を元々利点と評価しており、それがSASAのGWやMTGの「土地」の概念を運ゲー(初手ゲー)と嫌悪する最大の要因となっています。対戦中、対戦相手とは「対峙した相手」ではなく、「自分の手札」ではないか、とも思っている次第です。
D0は一つの事に対し本気で上を目指す人、また競技性に重きを置く人に向いているゲームだと考えています。一方的な試合は優勢側の一人相撲に過ぎず、相手には不快感しかありません。そうならないための健全な環境整備(ルールの設定)を行えていると確信したからこそ、SASAはD0の戦場に身を置いています。
確かに「大巨人クレーター・メーカー」や「墓地組」の登場には正直失望しました。しかし、「ツール」と「ハード」は別問題です。どのゲームにも共通する事ですが、ツールの修正(制限改定・新弾発売による環境の再調整)はできてもハードの修正(根本的なルールの変更)はほとんど不可能です。
遊びのレベルなら特にどのゲームも問題ないのですが、真剣に上を目指すトーナメント思考を持ち合わせているのなら、ルールブックを熟読し、自分の向上心を満たし得るハードを備えているか再確認するのも一興かと思います。

長々となってしましました。眠くて手元も狂ってきたのでもう寝ます・・・zzz。