OPGP熊本レポート。
2007年9月17日コメント (4)では公式より一足先に(?)レポートを。(珍しくちょっと長めですw)
<使用デッキ:【青白−KILL<ALIVE−(殺すよりも生き残れ!)】>
■粉雪の魔氷パウダースノー×3
■濃霧の魔氷フォッグ×3
■シェル・ドーニー×3
■エビエージェント×3
■人面鳥の止まり木×3
■シュレジンガーの猫×3
■益々繁盛×3
■対決×3
■機械竜ドルチェ×3
■機械竜グラシア×3
■天使たちが踊る針×3
■機械竜輝く×3
■神々の雷×3
■堕落×1
<サイドボード>
■氷柱の魔氷アイシクル×1
■深淵竜翻る×1
■犬闘士チワワ×3
■犬闘士フェンリル×1
■変形城砦タルト×3
■堕落×1
<試合形式:2本制/サイドボード有/スイスドロー6(5)回戦>
【1回戦:2-0 (0P→6P)/M田さん(青緑流氷フルーツ)】
決戦前夜。
SASA「M田さん、明日はSASAの(今まで使ってた)デッキ使って出てみませんか〜?きっとM田さんなら〜(以下略)」
ナンテコッタイ・・・。
しかもテーブルは最前列1番テーブルときた。い、一応【夢】は現実のものとなりました。。。
【2回戦:1-1 (6P→9P)/以前本戦でお会いした岡山の方(赤黒青流氷)】
一戦目はドーニーで盤面をかき回すも、流氷→ルドルフを二回決められ、物量で敗北。
二戦目は針ラインからドルチェ・グラシアコンビがひたすら殴って勝利。猫+対決での援護も勝利に大きく起因。
【3回戦:1-1 (9P→12P)/M島さん(青黒ビートダウン)
一戦目はトライアングルをヘルで決められるが、なんとかエージェントで押し返し、あと一歩のところで勝利・・・というところ青エネルギーが足りず、迎撃しきれずに敗北・・・。
二戦目はお互い【身の安全】の確保を優先し過ぎ、勝ちのタイミングを逃す。最後もM島さんがやはり危ない橋を渡りきれず・・・辛くもSASA勝利。
命は確かに大切ですが、時には踏み出す勇気も大切だと学んだ試合でした(笑)。
【4回戦:1-1 (12P→15P)/店長(?)さん(青緑流氷)】
またもSASAのデッキ構築に力を貸してくれた方との試合・・・。呪われているのでは・・・(汗)。
試合内容に関しては、実はあまり記憶が残ってませんので割愛(すんまへん)。お互いプレイミスに助けられていた感が・・・。あ、【バブルドレイク+歌劇場】の相性がすごく良かったです。一戦目、最後はその組み合わせを迎撃しきれずに敗北。二戦目でなんとか取り返せたので良かったです。
【5回戦:2-0 (15P→21P)/コスモ使いの方(青緑流氷フルーツ)】
長丁場、終盤の試合でしたが、ほのぼの〜とした雰囲気での試合となりました。この試合の(相手の方の)おかげで次の試合に落ち着いた精神状態で臨む事ができたのかもしれません。【ほりぷぱ】もおかげさまで規定枚数集まり、感謝しております。またどこかで^^。
【6回戦:2-0 (21P→27P)/Shunさん(青緑(?)ビートダウン)】
最後の最後は、雲の上の方との試合。観戦者の方も多かったような気がします。
一戦目は序盤からShunさんペースでバルカン、タマゴ等優良ユニットを展開、ペースを握られるも、エビエージェント+フォッグでなんとかユニットをさばききる。途中打ちもらしが生じましたが、【機械竜輝く】で死亡フラグを回避。あとは、エビ闘気破棄→輝く回収→エビ移動→エビ闘気破棄→猫回収でこちらのペースにもっていき、そのまま押し切り勝利。しかし、最後のターン、相手方の【妖精竜ドラゴンフルーツ】のめくれるタイミングによってはこちらの首が飛んでいたので、本当に紙一重の辛勝でした・・・。
二戦目も同じくShunさんペースでユニットがどんどん展開されていくのに対し、こちらも針+機械竜で応戦。移動先に勇者展開→対決で除去等(一戦目も2度程ありました)、一進一退の攻防で試合は終盤へ。そして、終盤、最後に決めてくれたのは一戦目も活躍した【エビエージェント】。中央に陣取ったそのユニットはまさに一騎当千の働きをしてくれました。横に移動してきた相手のメガロを除去、横に居た相手のバンブーを除去。最後はそのエビを殺すべく再び降ってきたメガロをお馴染みM田さんの【対決】で除去して3点スマッシュ、勝利。
<最終結果:3位/内訳−9勝3敗/勝率75%>
思えば最終戦はその日の中で一番空気がピリピリしていた試合でした。いつもほのぼの〜と騒ぎながらプレイしているSASAにとってはとても疲れた試合だったのですよ。でもその一つの試合の中でも勝敗を分けた分岐点は数多く存在し、その度に的確な判断を下せた(?)ことに少なからず達成感を感じています。
今回のOPGPでは<ディメンション・ゼロ>というゲームが【運だけでは絶対に勝てない(経験・技量>運)】【努力すれば報われる(SASAが言っても説得力がない?)】【経験・高度な状況判断が必要とされる(優先権放棄のタイミング、行動限界計算、相手の行動予測等)】というゲームである事を再認識したと同時に、このゲームこそが自分が身を置くべき<カードゲーム>であるとひしひしと感じました。他のカードゲームを排斥するわけではありませんが、同じ試合でも【遊戯】としての試合より、【競技】としての試合での勝利の方がはるかに得がたく、価値あるものではないでしょうか。まー<楽しむ>と<極める>、目的意識の区別が重要です。
P.S:参加された皆さんお疲れ様でした〜^^。上位陣にも地元勢が多く入られていましたので、嬉しく思います。またこれからも精進を重ね、次は11月のGP7ツアー(博多)に備えましょう!
<使用デッキ:【青白−KILL<ALIVE−(殺すよりも生き残れ!)】>
■粉雪の魔氷パウダースノー×3
■濃霧の魔氷フォッグ×3
■シェル・ドーニー×3
■エビエージェント×3
■人面鳥の止まり木×3
■シュレジンガーの猫×3
■益々繁盛×3
■対決×3
■機械竜ドルチェ×3
■機械竜グラシア×3
■天使たちが踊る針×3
■機械竜輝く×3
■神々の雷×3
■堕落×1
<サイドボード>
■氷柱の魔氷アイシクル×1
■深淵竜翻る×1
■犬闘士チワワ×3
■犬闘士フェンリル×1
■変形城砦タルト×3
■堕落×1
<試合形式:2本制/サイドボード有/スイスドロー6(5)回戦>
【1回戦:2-0 (0P→6P)/M田さん(青緑流氷フルーツ)】
決戦前夜。
SASA「M田さん、明日はSASAの(今まで使ってた)デッキ使って出てみませんか〜?きっとM田さんなら〜(以下略)」
ナンテコッタイ・・・。
しかもテーブルは最前列1番テーブルときた。い、一応【夢】は現実のものとなりました。。。
【2回戦:1-1 (6P→9P)/以前本戦でお会いした岡山の方(赤黒青流氷)】
一戦目はドーニーで盤面をかき回すも、流氷→ルドルフを二回決められ、物量で敗北。
二戦目は針ラインからドルチェ・グラシアコンビがひたすら殴って勝利。猫+対決での援護も勝利に大きく起因。
【3回戦:1-1 (9P→12P)/M島さん(青黒ビートダウン)
一戦目はトライアングルをヘルで決められるが、なんとかエージェントで押し返し、あと一歩のところで勝利・・・というところ青エネルギーが足りず、迎撃しきれずに敗北・・・。
二戦目はお互い【身の安全】の確保を優先し過ぎ、勝ちのタイミングを逃す。最後もM島さんがやはり危ない橋を渡りきれず・・・辛くもSASA勝利。
命は確かに大切ですが、時には踏み出す勇気も大切だと学んだ試合でした(笑)。
【4回戦:1-1 (12P→15P)/店長(?)さん(青緑流氷)】
またもSASAのデッキ構築に力を貸してくれた方との試合・・・。呪われているのでは・・・(汗)。
試合内容に関しては、実はあまり記憶が残ってませんので割愛(すんまへん)。お互いプレイミスに助けられていた感が・・・。あ、【バブルドレイク+歌劇場】の相性がすごく良かったです。一戦目、最後はその組み合わせを迎撃しきれずに敗北。二戦目でなんとか取り返せたので良かったです。
【5回戦:2-0 (15P→21P)/コスモ使いの方(青緑流氷フルーツ)】
長丁場、終盤の試合でしたが、ほのぼの〜とした雰囲気での試合となりました。この試合の(相手の方の)おかげで次の試合に落ち着いた精神状態で臨む事ができたのかもしれません。【ほりぷぱ】もおかげさまで規定枚数集まり、感謝しております。またどこかで^^。
【6回戦:2-0 (21P→27P)/Shunさん(青緑(?)ビートダウン)】
最後の最後は、雲の上の方との試合。観戦者の方も多かったような気がします。
一戦目は序盤からShunさんペースでバルカン、タマゴ等優良ユニットを展開、ペースを握られるも、エビエージェント+フォッグでなんとかユニットをさばききる。途中打ちもらしが生じましたが、【機械竜輝く】で死亡フラグを回避。あとは、エビ闘気破棄→輝く回収→エビ移動→エビ闘気破棄→猫回収でこちらのペースにもっていき、そのまま押し切り勝利。しかし、最後のターン、相手方の【妖精竜ドラゴンフルーツ】のめくれるタイミングによってはこちらの首が飛んでいたので、本当に紙一重の辛勝でした・・・。
二戦目も同じくShunさんペースでユニットがどんどん展開されていくのに対し、こちらも針+機械竜で応戦。移動先に勇者展開→対決で除去等(一戦目も2度程ありました)、一進一退の攻防で試合は終盤へ。そして、終盤、最後に決めてくれたのは一戦目も活躍した【エビエージェント】。中央に陣取ったそのユニットはまさに一騎当千の働きをしてくれました。横に移動してきた相手のメガロを除去、横に居た相手のバンブーを除去。最後はそのエビを殺すべく再び降ってきたメガロをお馴染みM田さんの【対決】で除去して3点スマッシュ、勝利。
<最終結果:3位/内訳−9勝3敗/勝率75%>
思えば最終戦はその日の中で一番空気がピリピリしていた試合でした。いつもほのぼの〜と騒ぎながらプレイしているSASAにとってはとても疲れた試合だったのですよ。でもその一つの試合の中でも勝敗を分けた分岐点は数多く存在し、その度に的確な判断を下せた(?)ことに少なからず達成感を感じています。
今回のOPGPでは<ディメンション・ゼロ>というゲームが【運だけでは絶対に勝てない(経験・技量>運)】【努力すれば報われる(SASAが言っても説得力がない?)】【経験・高度な状況判断が必要とされる(優先権放棄のタイミング、行動限界計算、相手の行動予測等)】というゲームである事を再認識したと同時に、このゲームこそが自分が身を置くべき<カードゲーム>であるとひしひしと感じました。他のカードゲームを排斥するわけではありませんが、同じ試合でも【遊戯】としての試合より、【競技】としての試合での勝利の方がはるかに得がたく、価値あるものではないでしょうか。まー<楽しむ>と<極める>、目的意識の区別が重要です。
P.S:参加された皆さんお疲れ様でした〜^^。上位陣にも地元勢が多く入られていましたので、嬉しく思います。またこれからも精進を重ね、次は11月のGP7ツアー(博多)に備えましょう!
コメント
確かにお互い慎重になりすぎましたね〜(笑)
あと日本選手権はどうしましたか〜?
九州勢最高位なんだんから行って下さいよ〜と
自分も行かない可能性高いクセに人のコトは
ちゃっかりと棚にあげときます(笑)
とまぁそんな話しはおいときまして
3位おめでとうございます^^
残念ながら九州開催のグランプリでの
九州勢の優勝は出来ませんでしたので次回の博多も
優勝目指してお互い頑張りましょうね^^
では長文失礼しましたが、
今後ともよろしくお願いしますねw
さて、今度の日本選手権はまた見送りという事になりそうです・・・(やはり旅費の関係で)。11月に向けてお互い頑張りましょう〜。
これでパソコンが買えますねw
どうも〜^^。でも¥30000では中古win98くらいしか・・・(汗)。まー元々ある程度あった予算と絡めて早期に購入したいところです。(さっきも予期せぬエラーでフリーズ、きーぼーどもそろそろ変換限界DEATH・・・)