【青黒】快調。の一方で・・・(D0/PR/WS)

今日の公認大会(D0)、運良くまた3−0で優勝という形になってしまいました。やはりカード性能のおかげでしょうか。(あ、もちろんララバイは1積です。代わりにスパイクガールズを2枚入れました。)

最近は【D0】がやっていて一番楽しい・・・ような気がします。最終的にはプレイタイミングの読み違いや判断ミスの蓄積で死ぬ場合が多く、極端に理不尽な死に方をするケースが稀なため、敗因の分析→構築・プレイングの見直しが非常にやりやすく、次に繋がります。

その点、【P○】や【W○】は、勝ったにしろ負けたにしろ、なんというかすっきりしない試合の方が多く、「一体何が悪かったのか」自責を見つけられない(?)まま、次週の大会にも臨む場合がほとんどです。だからデッキもほとんど変化せず(というか出来ず)、最後にはもう「じゃんけん」と「希望(クライマックス)」が良ければ勝てるという安易な考えに至ってしま(ry。

別に【○R】と【○S】を批判しているわけではありません。「競技」としての【D0】とはそもそも目指すものが違うので仕方の無いことです。ただ、SASAは最近この2つを毎日のように触っていて、果たして「この勝利に意味(価値)があるのか」と思い始めてしまっています・・・。これらのゲームにおいては「勝利」自体にほとんど価値がなく、試合を「楽しむ」ことに価値を見出さなくてはストレスが溜まるだけで終わってしまう・・・ような気がするのです・・・。「競技」としては評価できないが、コミュニケーション・ツールとしては優れている、といった感じでしょうか。しかし「勝ち負けにこだわってはいけない」とするならば、そもそも公式大会の意義は・・・？。一年前のSASAの地区Fでの結果も結局はただの・・・。まーあくまで一個人の一時的な感情ですので、「へー」程度に聞き流してくださいね(汗)。

P.S：(【D0】以外の)前線プレイヤーとしての見切りをつける時が近づいているのかもしれません。別に大会に出る回数は減らないと思うのですが、ガチ的な(?)構築をもうやめてしまい、「運」に特化したデッキ(12thとか5ですとか)をメインとして活動していく方針です(多分。まー気分屋なのですぐ変えるかも)。これからはある程度の商品知識を基に、ジャッジとしてぱんだ(???)として地域貢献できる企画(作品単主催とか)を考えたりする方向にシフト・・・していくかもしれません。